新しい分野の仕事

について、仕様策定会議を行ったときの事。

 

私 「(先方の事を考えて)ここはこうすべき!」

A 「それはできない」

私 「なぜできないのか」

A 「当社には文化がないから」

 

 

おいおい、、、、、

新しい分野の仕事で社内に文化があるわけもないだろうよ。。。。

 

それは苦し紛れのやりたくない為の言い訳。

 

そもそも文化なんてこの仕事で通用しないんだから文化を創れ!

 

っという事です。

 

今回は言葉が伝わったかな?

高齢者の増加で、首都圏はある時突然ダウンをする(システムエラー)

元ネタ

高齢者の増加で、首都圏はある時突然ダウンをする(システムエラー)

http://togetter.com/li/517679?utm_source=feedly

 

特定地域の、特定時期の問題とはいえ

かなり深刻な状況。

 

高齢化対策は、

 住宅

 収入

 交通

 医療

 買い物

もう数え切れない範囲で必要になる。

 

ロスジェネの自分としては、

 バブルで散々いい思いしてきた世代は自分で何とかしろよ

って言いたいけど、そうもいかないよね。

 

 

 

評価されない高負荷の仕事

「これやってね」

といわれ

「かなりの時間が取られるので他の業務がSTOPしますがいいですか」

と返し

「仕方ないね、いいよ」

と言うので新しい仕事に取り掛かった。

もちろん、これまでの仕事はSTOPだ。

 

そして、新しい仕事をする事が決まり会議も出た後で

「でも、これまでの仕事もやらなきゃダメだぞ」

っときたもんだ、、、

後だしで前提条件をひっくり返された。

その時は「できる限り、、、」的な返しをしたが

同時進行できるほど、両方とも簡単な事ではない。

 

そして、数日後、、、、

「これ(これまでの仕事)なぜ進んでいない?」

と聞かれ

「新しい仕事が入ったから、、STOPする事前提で受けましたよね」

と言ったら

「なぜ?止める?両方やれ、できるだろう」

っと、、、、

「は?」

と思ったら、次の一言で完全にキレた

「この仕事(新しいほう)は評価されないからな」

なに?

そうすると、評価されないのに高負荷の仕事を「やらされている」って事か

 

これには頭にきた。

本当に頭にきた。

 

後出しで条件変えられた挙句、評価しないだと?

 

もう、こんな会社ダメだ。

 

言葉は通じない、約束は守れない、道理は通らない

何とかならんかね、、、

何の生産性も無い愚痴でした。。。

一生懸命やっているのに評価されないと感じたとき読む本

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要するに「IN」と「OUT」と「計算」

本職のシステム屋さん向けじゃない限り、システムって何?ってきかれた時にはこう答えてる。

(ただ、あまりに小難しくシステムとは?を説明しようとするシステム屋さんにも使うけど、、)

 

要するに

IN・・・元データ

OUT・・・ほしい情報

計算・・・INを元にしてOUTを導き出す為の過程

という事。

 

これを聞いて何かできるわけじゃないけど、少なくてもシステムアレルギーは

緩和される。

 

そして、この考え方はシステム以外にも当てはまる。

プロジェクトやプレゼン内容の検討、事業計画から、会社の戦略検討など、、、、

 

現状があり、望むべき結果があり、それまでに何をしなければいけないか

 

全て、この3要素で構成されている。

色々な場面で役に立つ。

 

できない人はこれが身についていない人が多いと感じる。

当然、これだけじゃないんだろうけどね

子供に「なぜ勉強しなければいけないの?」と聞かれた答え

大人になって勉強止めた人間に答えられるわけがない。

 

この質問って、

なんで大人になっても勉強しなければいけないの?

って、質問と本質的に一緒なんだよね。

 

 

そして、この質問に答えるられる人は、大人になっても勉強している。

 

逆に、

勉強していない大人は、この質問の答えを持っていない。

 

だから、最初の子供の質問

「なぜ勉強しなければいけないの?」の答えは、

大人になっても勉強を続けている人しか答えられない。

 

勉強していない人間が、勉強の重要性なんてわかるわけがないだろう。

 

あなたの子どもはなぜ勉強しないのか―そのアドバイスが子どもをダメにする

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